― 凡 例 ― 費目名 金 額 分類集計 消費税 購入日付 マウスボタン 独自マウスポインター マスタ保守で
使うボタン
グラフ描画 全 般
【費目名】
本アプリにおける重要な構成要素です。総目名をどの様に設定するかで結果(グラフが持つ意味)が大きく変わることも考えられます 大雑把過ぎるよりは細かすぎない総目名が要求されると考えます
 原始費目構成(ダウンロード提供時)はこちらからご覧いただけます(2021年10月14日改編 2022年10月27日再改編)
費目名 総目名 基本になる分類 いわゆる分類 全体構成の把握に有効 極論を言えばこの分類だけでも消費支出活動分析としては相当な役割を果たすかと思います
類目名 総目の内訳 いわゆる分類 必ずしも設定は必要ではありませんし設定してあっても使う使わないは自由です
細目名 類目の内訳 いわゆる分類 必ずしも設定は必要ではありませんし設定してあっても使う使わないは自由です 逆に商品名そのものを細目名とするのもひとつの方法かも(入力に際して「買い物内容」への入力を省ける)
【金 額】
支出額 実際に支払った金額 税込会計のときはレシートの行合計額に一致、税抜会計のときは 行合計額*(1 + 税率/100)に一致 いずれにしてもレシートの合計額のこと
購入額
(本アプリでの計算上)
税込 税込会計  レシートの各行金額
税抜会計  レシートの各行金額+算出税額
税抜 税込会計  レシートの各行金額-算出税額
税抜会計  レシートの各行金額
消費税額算出誤差
(現実の問題)
税込み会計のときは 支出額=税込購入総額 となりますが、税抜き会計のときは支出額≠税込購入総額になることがあります また税込み会計のときにおいても支出額に含まれる消費税額と税込購入総額に含まれる消費税額は必ずしも一致はしません
【消費税】
課税区分 「非課税」「不課税」及び「免税」を便宜上「課税対象外」と一括りで表現します
税 率 いつ税率が変更(新税率)になっても対応(追加登録)できます。従ってこの限りにおいて本アプリを半永久的に使い続けることができます。将来「軽減税率制度」が廃止になったとしても標準税率と軽減税率を同じにすることで対応できます。
積上げ消費税額計 レシートに記載されている消費税額の合計
【分類集計】
購入先別分類集計 購入先新規登録の際に自動的に割り当てられる登録番号(発生順)を分類集計の単位としています 店の名前を変更したとき変更以前の買い物レコードも新しい名称で表示されてしまいます
費目名別分類集計 名称自体をその単位としています 名称を変更したときそれ以前の買い物レコードは変更前の名称で計算されることになります 因みに「食費」と「食 費」、「レジャー」と「レジャー」は異なる名称としてアプリ上は認識されます
【購入日付】
アプリが税率マスタを参照してこの日付から適用すべき税率を引用します ユーザーが税率を意識することはありません 税率マスタに情報(実施日及び税率)を正しく登録して頂く必要があります
【マウスボタン】

右手用


左手用
主ボタン 右手用設定のときの、左手用設定のときのボタンのこと
副ボタン 右手用設定のときの、左手用設定のときのボタンのこと
クリック ボタンを一回押すこと
Wクリック ボタンを立て続けに二回押すこと
副(ボタン)
  クリック
副ボタンを一回押すこと
ダウン ボタンを押しけること
リリース ダウンをやめること
ドラッグ ダウン状態でマウス(すなわちカーソル)を動かすこと
ドロップ ドラッグの受け入れ先でリリースすること
副ボタンドラッグ 副ボタンを使ったドラッグ
【独自マウスポインター】
デザイン操 作機  能
何も機能が関連付けされていない
何らかの機能が設定されている「ボタン」を感知・実行
単に選択 実質的に8と同じ
削除のための選択 上とチョットややこしいか
フォーム移動 リリースで移動終了
キーボード入力可
円グラフの回転(0°~360°)
ドラッグの受け入れ、各関連付けされている処理の実行
折れ線グラフの描画対象
費目名(総目名、類目名あるいは細目名)による買い物レコードの検索
281+284
280+ 数量推移グラフ描画
280+ 費目別月推移グラフ描画
801+802
買い物明細表を別ウィンドウでポップアップ表示
281+261
285+ 数量推移グラフ描画
285+ 費目別月推移グラフ描画
821+822
購入先別支出額の集計
280+282
ページタブを選択して表示ページの切換えあるいは関連付けされている処理の実行
 ― 
買い物レコード修正及び削除のための伝票呼び出し
キーワード1、2入力欄への「買い物内容」のコピーあるいは同時に検索
ポップアップメニューの表示
245+265
 ― 
244+245
240+265
 ― 
16
162
or &R・副クリック 折れ線グラフの部分拡大(重複拡大可)あるいは拡大解除 +265 
右方向にドラッグして拡大、左にドラッグして拡大を全解除
円グラフを描画表示する
チェックボックスにを付けたりはずしたり
ラジオボタンにを付けたりはずしたり
247
246
クリック コンボボックスのドロップダウン表示
折れ線グラフの個別一発消去
【マスター保守(購入先、消費税率及び費目)で使うボタン】
追加ボタン 新規レコードの追加処理の開始
保存ボタン 追加あるいは変更の内容をデータベース他に登録
編集ボタン 既存レコードの登録内容変更処理の開始
キャンセルボタン 変更・追加処理の中止
削除ボタン 既存レコードの削除
【グラフ描画】
全て自動作成です。ユーザーの手を煩わせることはありません。
円グラフ・棒グラフ 各種構成比率を表します 指定期間に応じて自動で描かれます
折れ線グラフ 描画領域に各種一覧表や円グラフから費目あるいは購入先をドラッグ&ドロップします 当月(前出の指定期間は無視)を基準に最大過去5年間(年単位)の月別推移を表現します
【全 般】
日本語入力 各入力ボックスで初期設定しています カタカナを要求する項目では「カタカナ変換」ひらがなや漢字を要求する項目では「ひらがな変換」但し日本語入力方法を手動切換えすることはできます
 なお、数字(値)専用入力項目では日本語入力できないように設定してあります
文字数 全角、半角の区別なく文字と数えます。ボタン(3文字) ボタン(これは4文字)
文字検索 全角文字、半角文字を区別します。「ホーマック」と「ホーマック」は別物です。