Eyean's
Bookkeeping10
for Windows10 64bit
クライアントサーバー型簿会計アプリケーション
《 運用開始会計期登録 》
サーバー版のインストールが済んだら
 @.本品の運用を開始する会計期を決め
 A.その直前の会計期を先ずは登録
 B.続いて運用開始会計期を登録


以下をにして説明します
第3期(2017年7月1日〜2018年6月30日)から本運用を開始

第1期、第2期は「税業者」として第期からは「税事業者」になるとします 「この設定例は以下(7.運用開始直前期貸借対照表仕訳入力)でも使用します

 
 
<処理手順概要>
 
第2期会計処理基礎情報を登録 
本アプリ再起動 
第3期会計処理基礎情報を登録 

 
 
1.デスクトップの「Bookkeepingクライアント」ショートカットをWクリックして本アプリを起動します。
 
2.「初期登録」ボタンをクリックします

Firststep0010.jpg
 
3. 「会計期」入力ボックスに「2」、期首日、期末日を各入力、「業者種別」の「免税」ラジオボタンをクリックし最後に「登録」ボタンをクリックします 「年」は「16」と入力して「Enter」キーを押下すると「2016」となります

期首日に応じて一年後の日付が期末日に自動表示されます

Firststep0020.jpg
 
4.間違いがなければ「登録」ボタンをクリックします

Firststep0030.jpg
 
5. 確認」ボタンをクリック 本アプリが自動終了します

Firststep0050.jpg
 
6.再度本品を起動します
 
7.「確認」ボタンをクリックします

Firststep0060.jpg
カレンダー日付が新しい会計期に入ると本品起動時このメッセージフォームが表示されます
 
8.メインメニューフォームの「基本情報」ボタンをクリックします

Firststep0070.jpg
 
9.「会計期間・消費税」タブの「会計処理基礎情報」の「追加」ボタンをクリックします

Firststep0080.jpg
大きいイメージ
 
 
10. 第3期からは「課税事業者」なので「変更」ボタンをクリックします

Firststep0090.jpg
11.「業者種別」の「課税」ラジオボタンをクリックし
 適宜「税額算出方式」「会計処理方式」及び「端数処理」を選択し
「保存」ボタンをクリックします
会計処理方式」で「税込」を選択すると消費税計算はしなくなります。実質、免税事業者と同じになります

「税抜」「四捨五入」が規定値になっています

端数処理について

Firststep0100.jpg
 
12. 確認メッセージが表示されます 「登録する」ボタンをクリック

Firststep0110.jpg
13. 登録完了メッセージが表示されます 「確認」ボタンをクリック 本アプリが終了します

Firststep0120.jpg
 
 続いてサーバーPC 以外のコンピューターに「クライアントアプリ」をインストールします 
 本品をとりあえずスタンドアロンで使うあるいは暫らくしてからインストールするときは総勘定科目の整備 
 
 
 以下余白