Eyean's
Bookkeeping10
for Windows10 64bit
クライアントサーバー型簿記会計アプリケーション
《 仕訳修正 》
　
【修正とは】
入力した仕訳の内容に変更が発生した、間違いがあったときに編集するのは勿論、行を追加したり
削除したりすることも含みます
　
【修正方法】
伝票を呼び出して修正処理します　
「仕訳帳」や「元帳」上で直接修正することはできません
　
【伝票を呼び出す方法】
@.「仕訳処理日報」あるいは「仕訳帳」から該当伝票を呼び出す
A.「元帳」（総勘定元帳、補助元帳）から該当伝票を呼び出す
　　の２通りがあります　その元帳は精算表から呼び出します
　
ここでは「仕訳処理日報」と「総勘定元帳」を使って説明します
　
注意！！　修正のための仕訳伝票呼出中は他のフォーム（メインメニューフォームや精算表フォーム等々 仕訳伝票以外の全てのフォーム）は使えなくなっています


【仕訳処理日報】編
　
1. メインメニューの「仕訳帳出力」ボタンをクリック

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2. 「処理日付」入力ボックスに新規に仕訳入力した日付（原始処理日）を入力し
「処理日報/表示更新」ボタンをクリック		 「処理対象ＰＣ」は原則サーバーＰＣだけにあります　「全てのＰＣ」ラジオボタンをチェックするとクライアントＰＣで処理した仕訳も含めて全てが表示されます

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3. 修正したい仕訳を一覧から選択（クリック）し「仕訳修正・削除」ボタンをクリックします ヒント：修正したい仕訳をグリッド上でＷクリックしても呼び出せます

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4. 以下の通り修正してみます 「修正処理のために伝票を呼び出している間は他のフォームは使えなくなります
　元帳からの呼出のときも同様です
@.交際接待費の金額を10,000円から12,000円に修正
A.旅費交通費（公共交通機関）420円現金払い　を追加

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5. 2行目「交際接待費」の借方金額欄をクリックします 金額入力が「税込金額」になっているので「10000」になります
　因みに「税抜金額」のときはこうです

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6. 「12000」と入力し直して「Enter」キーを押下します」

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7. 4行目借方で「旅費交通費」-「公共交通機関」と選択します

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8. 4行目借方金額入力ボックスに「420」と入力し「Enter」キーを押下します

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9. 4行目貸方勘定科目に「現金」を選択します 貸方金額欄に借方で入力した金額が転記されます

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10. 4行目摘要欄に適宜文を入力し「Enter」キーを押下します 「Enter」キーを押下することで摘要文がその次の行の摘要欄に継ぎ足しコピーされます

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11. 「確認/再計算」ボタンをクリックします

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12. 「保存」ボタンをクリックします

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13. 呼出元に戻ります

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【総勘定元帳】編
　
1． メインメニューの「精算表出力」ボタンをクリック

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2． 「集計/更新」ボタンをクリック 基本的に精算表表示初期状態はメインメニューで選択されている会計期の「通期」状態です

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3． 「売掛金」を選んで「総勘定元帳表示」ボタンをクリック

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4． 売掛金総勘定元帳が表示されます

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5． 仕訳をを選択し「伝票修正・削除」ボタンをクリック

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6． 仕訳伝票フォームが表示されます

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後は「仕訳処理日報」のときに同様です
　
　
以下余白